樹木希林さん「あん」より ’何かになれなくても、生きる意味はある’

暮らしと心を満たす
小さなヒントをお伝えしています。

東久留米市の
ライフオーガナイザー®
レジデンシャルオーガナイザー®
服部 美亜です。

ご無沙汰していますが、
今日はちょっと映画の話を。

先日、
樹木希林さんが亡くなられました。

遅ればせながら…
ずっとみたいと思っていた映画
原作:ドリアン助川さん
脚本・監督:河瀬直美さん

樹木希林さん最後の主演作
「あん」を見てみました。

久しぶりに…
心洗われるような、
とても良いものを見させていただきました。

撮影の舞台が地元に近いこともあり、
画面はよく知る風景ばかり。

見終わった後は、
なんだか清々しいような、
暖かく背中を押されたような、
なんとも優しい気持ちになる映画でした。

映画の中で、特に胸を打ったのは
主人公の徳江さん(樹木希林さん)の
こちらのセリフ。

私たちはこの世を
見るために
聞くために
生まれてきた

だとすれば
「何か」になれなくても

私たちには
生きる意味があるのよ

 

若い頃は特に
「社会や役に立たなくちゃ」
「誰かのために生きなくちゃ」
「何かにならなければ
生きている意味がない」
そんな風に思っていました。

あれから大分経った今…私はまだ
「何か」を極めたわけでもなく、
「何か」にもなれていません。

その時その時の「今」を、
生きてはきたけれど
「私の人生、これでいいのかなぁ」
とふと思うこともあります。

でも、それでいい。
そのままでいい。

最近やっと実感として
そんな風に感じていたところの
こちらのセリフ。

励まされた気持ちになりました。

徳江さんの言葉から、
もうひとつ。

この世にあるものは全て
言葉を持っていると
私は信じています

徳江さんは
実際には見えないもの
聞こえないものにも
じっと耳をすませ、
感じようとします。

人生は
見て、聞いて、感じる、
それだけで十分愛しい。

子どもの頃は、
木々が風に揺れる音や
鳥や虫の声を
じっと聞いたり、
楽しんだり…

もっと素直に、
耳をすませて、
感じていた気がします。

そんな大切な気持ちを
思い出させてくれた「あん」。

ぜひ多くの人に見て欲しいなぁと
思いました。

ここ数ヶ月、
なかなかブログを書く気持ちになれず…
もしご覧になってくださってる方が
いらっしゃったら、本当に申し訳ないです。

ただ今は、他の山に集中したく、
なんとかこの山を乗り越えたい
と取り組んでいます。

いやー人生いろいろ。
神様はほんと、
いくつになっても、
どえらい山を用意してくれます。^^;;

一体いくつ越えればいいのですか…
とブツブツ思うときもありますが、

いつか振り返ったとき、
今見ている景色が違って見えるよう

焦らず、腐らず、
ただひたすら向き合って、
取り組んでいくだけです。

というわけで、
私は基本的に無事に毎日生きておりますが、
ブログ更新はしばらくあまりできないかも…
というお知らせ(言い訳?)でした。

今日は、「あん」に励まされた気持ちを
お伝えしたくて、(オススメです!)
久しぶりに更新できました。笑

皆さまに、愛を込めて。

イハナライフ

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2018年10月09日 | Posted in お気に入り favorite, 日々徒然 think, ブログ blog | | Comments Closed 

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